北川拓ジャズギター教室

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Jazz Guitar Lesson

Taku Kitagawa

北川拓 Profile


2008年リーダーアルバム"STAIRS"を BQ Recordsより発表

自己のトリオやクインテットを中心にライブ活動。

新宿Pit Inn などでCD 発売記念ライブを行う。

今日までにPAN SCHOOL OF MUSIC、MANHATTAN JAZZ ​ACADEMY、TRADS FAN SCHOOL OF MUSIC

筑波大学付属視覚特別支援学校など・・・

広く後進の育成に努め、講師歴は30年以上。

​2008発表のCD "Stairs”

ジャズは言語

ジャズの世界では、多くのミュージシャンが

共通のフレーズやリック(短い音楽フレーズ)を使用して演奏します。

これらのフレーズは、長年にわたって受け継がれ、

演奏者たちの間で「音楽的な語彙」として機能しています。

特にビバップのスタイルでは、チャーリー・パーカーやディジー・ガレスピーなどの

先駆者たちが生み出した「アイコニックなフレーズ」が数多くあり、

それらが後世のミュージシャンに影響を与えました。

これらの共通のフレーズを使うことで、ミュージシャン同士が互いに意気投合し、共鳴し合う事は

ジャズのセッションにおける醍醐味の一つとも言えるものです。

フレーズはジャズの「共通言語」として、演奏者たちのつながりを生む手助けをします。

ただし、同じフレーズを使用することが多いとはいえ、それぞれの演奏者は

そのフレーズに独自のニュアンスを加えたり、新しいアイデアを織り交ぜたりします。

テンポ、アーティキュレーション、リズムの変化、ダイナミクスなどを駆使して、

個々の表現が生まれるのです。これにより、同じフレーズであっても

無数のバリエーションが生まれ、即興演奏が生き生きとしたものになります。

ですから、ジャズの演奏は、一見すると共通の言葉を用いているようでも、

実際には多彩な個性が反映されたユニークなコミュニケーションの場となっているのです。

であるならば・・・

言語(ジャズ)の習得過程

言語の習得過程は、一般的に以下の段階を経て進行します。

1. 入力(インプット)

最初に行うのは、言語の大量のインプットです。

これはリスニング(聞く)やリーディング(読む)を通じて行われます。

この段階では、意味がわからなくても、なるべく多くのフレーズや単語に触れることが重要です。

初期段階では、文法や意味が完全には理解できなくても、音やリズムに慣れることが目的です。

2. 理解(コンプレヘンション)

続いて、インプットを通じて理解力が高まります。リスニングやリーディングを繰り返すことで、

少しずつ言葉や文法の意味を推測したり、文脈から内容を理解する力がついてきます。

この段階では、基本的な語彙や日常的なフレーズが頭に残りやすくなり、

簡単な会話や文章の理解ができるようになります。

3. アウトプット(発話・作文)

理解できる言葉やフレーズが増えると、自分でそれを使いたくなります。

アウトプットはこの時期に増え、スピーキング(話す)やライティング(書く)を通じて言語を表現し始めます。

ここでは、間違いを恐れずに話したり書いたりすることが重要です。

間違いから学ぶことで、より正確な表現力が培われます。

4. フィードバックと調整

言語を話す中で、他者からのフィードバック(訂正やアドバイス)を受け取ることも重要です。

ネイティブスピーカーや上級者からのフィードバックは、自然な表現や発音の改善に役立ちます。

自己修正も重要で、自分で発言を見直したり、新しい表現方法を学ぶことで、

さらに洗練された言語能力が身についていきます。

5. 流暢さ(フルーエンシー)と自信

最終段階では、流暢に話し、リズムやイントネーションもネイティブに近づきます。

この段階に至るまでには、言語を頻繁に使い、数多くのインプットとアウトプットを繰り返すことが必要です。

この時点で、会話や文章表現のスピードも上がり、表現に自信がつきます。

文化的な背景や言語のニュアンスも理解できるようになることで、

より豊かなコミュニケーションが可能になります。


効果的な言語習得のためのポイント

モチベーション維持:目標を設定し、楽しく学べる環境を整える。

一貫性のある学習:短時間でも毎日学ぶことが効果的です。

実際の使用:実践を通じて言語に触れる機会を増やす。

他では学べない本物のジャズ

​ポリフォニックビバップスケール・トライトニック・テトラトニック・コードトーンローテーションなどのカリキュラムはビバップの語法を熟知している北川拓のオリジナルであり他で学ぶ事は出来ません

教則本ジプシーの終着駅

​​ビバップからコンテンポラリーまで造詣の深いギターリスト”北川拓"によるレッスンは教則本を買い漁り中途半端な"ジャズもどき"のカリキュラムで結果を出す事ができない多くの学習者を納得させるものです。ジャズの構造を踏まえた合理的なカリキュラムにより「何をすれば良いのか?」が明確になるため

モチベーションは高まり短期間でのジャズの習得へとつながります。

YouTubeに動画を

アップして・・・

撮影となると緊張しますがとても良い練習になりますので

是非あなたも出演して下さい!(任意です)

ジャズ は パズル

Emerging Life: Young Plant Thrives Among Puzzle Pieces

パズルを楽しみながらパズルに精通して下さい

それがジャズマスターへの道です

月謝  6500円(月1回/1H)

    12000円(月2回/2H)

    17000円(月3回/3H)

21000円(月4回/4H)


入会金 16000円

※学生は3割引

※中学生以下の子供は半額(30分のレッスン)

オンラインレッスン

Macbook Pro on White Table

PCやタブレットの環境があるならZOOMによるオンラインのレッスンがオススメです

画面共有をすることによって私の手書きによる説明を交える事が出来ますのでとても好評です

2024.3 現在・沖縄・八丈島・鹿児島・兵庫・愛知・新潟・宮城・栃木・神奈川と

全国の方がオンラインによるレッスンをされています



アクセス

JR京浜東北線「北浦和駅東口」徒歩3分

住所

〒330-0074

埼玉県さいたま市浦和区北浦和1-7-1


TEL

080-6675-6470


Eメール : taku0924kitagawa@gmail.com

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